「薬を使わない精神科医みやじっち」こと、宮島賢也です。
東北関東大震災で被災された方、
親族を亡くされた方、
計画停電中の方、
自分をとっても大切にしていきましょう。
メンタルセラピーでは、個別のケースを創りません。
症状を病気と捉えず、生き方を楽にする機会と捉えることを提案しています。
PTSDも急性ストレス反応、パニック発作、他の精神症状も、
考えていることが苦しいことを教えてくれている。
嫌なこと考えると、嫌な気分。
嬉しいこと考えると、嬉しい気分。
症状を消そうとするより、症状の出る考え方を楽にしていこう。
変えたらいい考え方は症状が教えてくれる。
焦らないで。希望を大切に。
希望を失えば、うつになりますが、
うつが希望を取り戻してと教えてくれている。
自分を愛して。自分を信じて。
大切な方が亡くられた方もいるかもしれません。
死を過剰に恐れると、さまざまな症状が出やすくなります。
生と死はセット。
朝、目が覚め、夜、眠りにつくように、
生を受け、死を迎える。
次の生もあるかもしれない。
死への恐怖でなく、生の喜びで一生を輝かそう。
亡くなられた方の死を自分のタイミングで受け入れ、
自分の生を輝かせ始めて。
亡くなられた方は今どこにいるだろう?
どんなお顔をされているだろう?
死は肉体からの開放。
新しいステージを喜んでいるかもしれない。
必要な方はメール相談を使ってくださいね。
被災地の方が、希望を取り戻し、
笑顔で新しい状態を創り出すお手伝いができることが喜びです。
宮島 賢也