薬を使わない精神科医/みやじっちのメンタルセラピー
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「湯島清水坂クリニック:鍼灸師・宮下先生」インタビュー

お灸の温熱刺激で血の流れを調節し、自然治癒力を高める

湯島清水坂クリニック 鍼灸師  宮下拓海先生
湯島清水坂クリニック 鍼灸師  宮下拓海先生

お灸を使って温熱刺激を与え、疾病を治癒する伝統的な民間療法のひとつであるお灸のこと、湯島清水坂クリニックの鍼灸師「宮下 拓海」先生に伺いました。

 

お灸は、体のツボに温熱刺激を与えることで、人の持つ自然治癒力を高める治療法です。血の流れを調整する医術として古くから親しまれています。

また、お灸の温熱効果で血流が良くなるため、肩こり、腰痛にも効果があり、宮下先生は、一回の治療で30分、首から恥骨(お尻)までを温めなが ら指圧されているそうです。

体が温まると血行がよくなり、血液の働きが盛んになり、血液の老廃物を運ぶ力が活発になれば、関節痛や筋肉痛にも期待できます。さらに、お灸で 温めめることで白血球が増加し免疫力がアップし、健康な体づくりにも役立ちます。とくに、女性に多い冷え性の症状にも良いようです。冷えからくる肩こり解消にも期待できそうです。そうそう、女性にはうれしいむくみの解消にも効果があるそうです。

いちがいにお灸といってもいろいろあるようです。

直接、患部にモグサを乗せるお灸は落語のお話で聞いたことがありますが、宮下先生のほどこすお灸は「ネパール式」とか。ちょっとめずらしい。

 

ネパールの女性たちが一つひとつ手で摘んだモグサを紙で硬く巻いたもので、長さが20センチちかくあります(モグサはヨモギの葉の裏にある繊毛 を精製したもので、臼でついてふるい分け、陰干しをしたりと手間ひまをかけて作られる)。

ネパール式といっても、日本でより改善され進化しています。茨城の鍼灸師の先生が外側のサポーター(竹の筒)を考案され、より心地よい温かさが 患部に伝わってきます。

使用法はびわの葉を使ったお灸に似ています。患部には直接もぐさを乗せないので、お灸=(イコール)ガマンて感じではないようです。

 

※びわの葉療法は素朴な療法で、ビワの葉の上からお灸をあてる方法です。古くは仏教と共に日本に伝えられた自然療法のひとつです。

洋服の上からでも大丈夫ということで、早速、体験させて頂きました。

直接、肌に触れるのではなく布の上から軽くトントンと当てるだけですが、ジワーッと暖かさが伝わってきます。トントンとお灸を当てて、患部を指で押す。これが、ほんとうに気持ち良く、体の力がスーと抜けていきます。温かさに癒される感じがします。

あまりの気持ちよさに、眠ってしまいそう……。

続いて猛暑が予想される今年の夏を乗り切るための「自分でできる健康法(夏バテ予防)」を伺ってみました。患者さんの多くは週に1回程度の治療を受けていらっしゃるようですが、「自宅でできる健康法があれば、教えていただけますか」との問いに、宮下先生は毎日銭湯で20分程度の半身浴をされているとか。20分というと長いような気がしますが……。38度前後のお湯に10分ほどつかれば、ジワッと汗が出て、20分なんてあっと言う間だそうです。

 

【半身浴】   「半身浴」とは、肩や胸を出して、みぞおちまでぬるめのお湯(40℃前後)につかる入浴法です。心臓から遠く血行が悪くなりがちな下半身をじっくりと温めることにより、心臓に負担をかけず、全身の血液循環を良くする働きがあります。

 

一日中、机に向かってパソコンとにらめっこの職業の方なら、首や肩や腰がかたくなり血行が悪くなりますよね。これでは肩こりの症状がででも当たり前です。

宮下先生は、「基本、健康な人は、体がやわらかく、温かい人(基礎体温)」と。「また、冷え性などの場合も、その部位を押すと、かたかったりしているので、体のやわらかさて、必要かな」と。

「今年の夏は、電力不足が心配ですね。冷え過ぎ注意の心配に加えて熱射病の心配もありますね。そうならないために、この時期から気をつけたいこ と、夏バテ予防のポイントはありますか」

 「体を動かし、適度に汗をかくのが良いですね。また、冷たいものはさけて、体をひやさないことです。梅雨時は食欲が落ち、体の調子がいまいちて ことが起きると思います。上手に水分(白湯)を取り、体を冷やさないようにして、免疫力をあげておきましょう。真夏日などは、エアコンを使わない でいると熱中症のおそれがありますから、湿度と温度に気をつけてエアコンにも頼りましょう」

体は冷やさず、温め、かるいストレッチをして体をやわらかくほぐす。これなら自分で簡単にできそうです。

 

宮下先生のお話をうかがっている間中、体がポカポカしてます。ネパール式お灸の効果でしょうか。今日はお忙しい中、お話頂きありがとうございました」。

【みやじっちより】

メンタルセラピーに体の血行改善を加えると鬼に金棒。

湯島清水坂クリニックの医師と鍼灸師のコンビプレーに感謝してます。

医師や鍼灸師が治すに非ず。

患者さんご自身の自己治癒力を高め、自分で治すお手伝を医師と鍼灸師がタッグを組んで応援していきます。

 

by みやじっち

 

◎宮下先生の治療はここで受けられます。

  • 湯島清水坂クリニック
  • 所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-14-8ヒダビル1F
  • 電話:03-5818-6886
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