
50代に入ってから
からだの不調が続き、
イライラして、怒りっぽくなりました。
このままでは日常生活はおろか、
仕事にまで支障が出そうでです。
自分の時間を大切に
50代前後の女性にみられる症状で、
西洋医学では卵巣機能の低下によりエストロゲンをはじめとするホルモンバランスの崩れが生じると言われています。
自律神経失調症、頻脈、ほてり、血圧の上下、多汗、頭痛、肩こり、不眠、疲労感など、
症状がひどい場合は、日常生活ができないほどになってしまうといわれます。
卵巣機能の低下する人としない人の違いは?
症状の軽い人と重い人の違いはなんでしょうか。
症状が出るときはオーバーペースや周りペースになっていませんか。
症状がストレスのかかる生き方をしていることを教えてくれています。
生き方、考え方を楽にすることで、症状は不要になって行きます。
まずは、自分のペースを大切にしませんか。
我慢し過ぎたり、ストレスを溜めることは、からだにとっても大きな負担になります。
笑顔が出ないときは、お休みタイムです。