【コラム】生きるって、スゴイ!:第20回
8月17・18日に熊本阿蘇のTAOリトリートで、マクロビオティックの波多野毅先生と北里洋子(ひろこ)先生の美味しいマクロビオティック料理と健康合宿してきました。

みやじっち家族も一緒に参加!
初日は、<薬を使わない精神科医みやじっち>の「無条件の愛のメッセージ」講演。
波多野先生がテレビで縄文の聖地、押戸石の巨石群のパワースポットの説明しているのを見せて貰い、裏から見られる鍋ケ滝での滝行や押戸石の巨石群を巡り、最高でした。
縄文の香りをかいだよ。
黒河温泉もゆったり。
遅い夜は、美味しい北里洋子先生のマクロビオティック料理を堪能しながら、飲みながら楽しみました。

最終日はTAOリトリートから歩いていける川原を散策。阿蘇山の噴火した溶岩の一枚岩を歩く。黒曜石みたいな黒い石や巨石がいっぱい。川底には直線がいっぱい!何かを採掘していたのかな。この川凄い!
その後は参加者にも講演してもらったよ。
妻のひろみが西式甲田療法や自然育児の話。
福岡の精神科看護師のみっちーは日本古来の歩き方、日光まで150km歩くなかで気付いた日本古来の歩き方ナンバ歩きの凄さ。
患者さんの奥さんで宮崎から来てくれたわたぼうは、共同保育の話。13世帯18人の子供がいて、 親御さんで月曜から金曜まで交代で車を出すことを25年前からやってると。卒業後に小学校には行かず、デモクラティック・スクールを選ぶ子もいるって。

ウーフという労働力を提供する代わりに、食事と寝る場所を提供してもらうウーフという仕組みで来ているみわは、国連のインターンに行ってみて、大まかなデータで政策が決められたりするの見て就職は辞めて、様々な国で自分の目で見て、食と環境が大切と感じたと。インドでは男の人が好きな木と女の人が好きな木があるって。男が好きなのはすぐ材木になりお金になる木、女が好きなのは根や実が生活用品になる木ですぐお金になる木は生活用品にお金が必要になると反対だと。
最後はベジカレー食べながらのシェアリングタイム!
ステキな笑顔になって、集合写真!笑顔広がりますように!