薬を使わない精神科医/みやじっちのメンタルセラピー
薬を使わない精神科医/みやじっちのメンタルセラピー

2011年

9月

08日

「足と靴と靴下の相談室:室長・青山さん」インタビュー

【特集】足先(指)から健康をとりもどそう

今回は三井温熱療法師・CSソックスアドバイザー上級・オリジナルシューズ&インソールFCライセンスをお持ちの湯島清水坂クリニックの上にある「足と靴と靴下の相談室」室長・青山政利さんにお話を伺いました。

原因は足の指にあった!

「足と靴と靴下の相談室」室長・青山政利さん
「足と靴と靴下の相談室」室長・青山政利さん

青山政利さんはサッカーをされていましたが、しょっちゅう捻挫を繰り返すなど、いつも足の状態が良くなかったそうです。

「わたしも足の調子が良くなくて、一年365日のうち、35日くらいかな、足が痛くなかったときは…」

 

病院で治療を受ければ、その時は治りますが、また捻挫の繰り返し。整形外科病院で「捻挫は治っていますが、じん帯が延びてクセになっていますね」と言われ、自分の足の状態はどうなっているのだろうと考えるようになったそうです。

 

そんなとき、松藤文男先生の「足指を伸ばすとこんなにも体がかわる」という講演を聞き、靴を作ってもらいたいと、足を見ていただいた時、はじめて体の中心にあるべき親指が内側に曲がっていることに気づいたそうです。

 

体の中心にあるべき親指が曲がっているため、加重が外にかかっていたこと、サッカーで足首をしょっちゅうひねっていたし、土踏まずも高く浮いた状態で接地面が少ないから倒れやすいのだと。自分の体重をしっかり足の指で支えている状態ではなかったんです。捻挫をするにはそれなりに理由があったんですね。

 

 

※松藤文男氏

「足と靴と靴下相談室」商品開発やニューバランスのオフィシャルショップの立ち上げ(大阪店/店長)等多くの実績を残しシューズ&フットケアアドバイザーとして活躍中

足のストレッチと五本指靴下

足裏や足の骨などに関する健康法はいろいろありますが、足の先の指に着目した松藤文男先生のお話は理にかなっていると思った青山さん。それから5本指の靴下を履いて自分の曲がった指をマッサージしストレッチをしてみたそうです。

外反母趾の場合もそうですが、曲がっている指は固くなります。使っていない足指は血行も悪くなり曲がりやすくなります。5本指の靴下を履くことで、曲がった指を伸ばしサポーターの役割をはたしてくれます。さらに、伸ばした指を柔らかくすればもっと効果が上がります。

 

グー、パー、グー、パーと足指の運動をしたり、親指の上に人差し指を乗せたりとストレッチをして足指のケアをします(5本指靴下を履いて)。

〈親指に人差し指をのせる? とてもできないです〉(笑)

青山さんも最初は足の指がつったそうです。

「ストレッチをすると足指に力がついてくるんですよ。そのうち指が正常の状態になり、クセになっていた捻挫もなくなりました」。

劇的な効果を実体験した青山さん、これが現在のお仕事に従事するきっかけとなりました。

自然な形の足に戻す

足の指が曲がった状態は、足全体で体重を支えきれないため、正しい姿勢がとれず、自然に前かがみになります。前かがみの姿勢は内蔵を圧迫するため血行も悪くなり、冷え性にもつながります。そうした無理な姿勢を続けていれば、やがて膝や腰に負担をかけることにもなります。

 

「わたしは膝がわるい」「腰がわるい」と、体の痛みのあるところばかりが気になりますが、全体のバランスを整え、自然な形の足に戻すことで、歩いても痛くない自然な状態につながるのです。

「足と靴と靴下の相談室」は、同ビルにある「湯島清水坂クリニック」とタイアップし「足と靴と靴下の相談室」を毎週3回程度の相談室を開いています。(事前の予約が必要です)

  • 所在地:東京都文京区湯島2-14-8 ヒダビル2F
  • 電話:03-5812-5092
  • ホームページ:クリック

 

顧問:松藤文男 

「足と靴と靴下相談室」商品開発やニューバランスのオフィシャルショップの立ち上げ(大阪店/店長)等多くの実績を残しシューズ&フットケアアドバイザーとして活躍中

歩いても痛くない姿勢へ

「リュウマチで歩くのも痛い方や病気を抱える方もいらっしゃいます」と青山さん。

「痛くて歩けないから歩かなくなる。歩かなくなるから体の循環も悪くなる。体の循環が悪なるから体調が優れない。体調が優れないから気持ちが沈む。気持ちが沈むから前かがみな姿勢になる……と、人は心配事があると前かがみの姿勢になりますよね。反対に姿勢の良い人は健康に自信のある人です」。

 

「足に問題を抱えている方は、転倒しないようにと歩行補助器や杖を使われますが、歩行補助器に頼れば、前傾姿勢になり体重を前方へ掛けてしまいます。杖もまた、握る側へ体の力が入ってしまいます。その状態は肩や膝や腰に過度の負荷をかけてしまいます」。

足指の状態を自然に戻すことで足の痛みが軽減され、歩くことが楽しくなれば、気持ちも明るく楽しくなる。心配ごとのひとつでも無くなれば、体は元気になるとのこと。

 

「足元がゆるみ、固さがなくなれば、表情も柔らかくなり、気持ちも少しだけ明るくなれます。明るくなれれば体は温かくなりますしね。日常、お顔のお手入れをするように、手のお手入れをするように、足指の手入れも気にかけてほしいですね」と語る青山さん。

「自分の足指をまじまじのながめ、きちんと手入れしている方は少ないと思いますが、自分の足先を無視していると足指はスネて、グレて(曲がって)しまいますよ」(笑)。

「足指のケアは自身が意識してケアするのがいちばん効果的。ちゃんと効果を感じることができます」と。

「足の相談室ですが、全身のケアにお役に立ちたい」と笑顔が素敵な青山室長さんでした。

青山政利さんは、神奈川県川崎市の「三井温熱&足と靴と靴下のサロン」でも足相談を受付ています。

  • 所在地:神奈川県川崎市中原区井田中ノ町8-38  グランドール元住吉106
  • 電話:090-1855‐1416
  • FAX:044-777-2540 
  • ホームページ:クリック

みやじっちからのコメント

心と体はセットね。

心配・不安で体も曲がれば、足指も曲がる。

メンタルセラピーで心配・不安を手放しながら、

足指もまっすぐ伸ばしてあげながら、身も心も健康になろう!

足指から愛して、自分も愛して。

PAGE TOP
プライバシーポリシー | サイトマップ
Copyright(c) miyajitti All Rights Reserved.